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「戦後70年」 英語で

2015年08月10日

 

 

世界で5,000万人から8,000万人、日本人はおよそ300万人が犠牲となったとされている戦争が1945815日に終わって、今年で70年の節目を迎える。「戦後70年」と英語でいうには、少なくとも2通りの言い方がある。

 

 まずは、シンプルに「今年は戦後70年」と言うには、「時の流れの区切り」を示す動詞 mark を使って次のように表現するのがごくごく一般的だ。

 

 

 

  This year marks the 70th anniversary of the end of World War II.

 

 

 

 英語ではthe 70th anniversary(70周年)とする。これを直訳的に日本語に戻すと「今年は第二次世界大戦終了の70周年だ」になる。

 

 

 主語を、「私たち(we)」にしても表現できる。

 

 

  We mark the 70th anniversary of the end of World War II this year.

 

 

 

 もう一つは「70年」を頭にもってくる表現の仕方だ。

 

 

  Seventy years have passed since the end of World War II.

 

 

日本語に訳し戻せば「第二次世界大戦の終結以来70年が経過した」これは日本の中学校あたりの現在完了の学習の例文に挙げられていそだが、現実の社会のなかでも、今年はしばしば使われている。

 

 

最後に、ひとつ実用例を紹介しておく。米陸軍航空・ミサイル防衛司令部のニュースで拾ったものだ。

 

 

 

 

Seventy years have passed since the end of World War II, and while the memories and events have begun to fade into memory, the lessons learned are still relevant. (Jasmin "10th AAMDC event marks Holocaust, highlights personal courage," News,10th Army Air and Missile Defense Command, Defense Video and Imagery Distribution System, U.S. Department of Defense 4/17/2015)

 第二次世界大戦の終結から70年が経過した。思い出や出来事は記憶のなかで次第に遠ざかって行き始めたが、学んだ教訓はまだ生きている。

 

 

(引野剛司/甲南女子大学教授 8/10/2015)

 

 

 ここで紹介している表現は、米国での複数の実用例に基づいています。その他の実用例や関連表現は実用・現代用語和英辞典(本体)www.waeijisho.net)をご覧ください。

 

 

 

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