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英語で一言

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「原爆投下72年 各地で平和祈る催し」英語で

2017年08月05日

 

 

「原爆投下」は、日本語の発想と同じ dropping of an atomic bomb / dropping of atomic bombs がよく使われています。

 

 他に、atomic bombing(原子爆弾爆撃)やatomic bomb attack (原子爆弾攻撃)と「投下」を別の言い方でも表現できます。

 

 で、dropping of atomic bombsを使って「広島と長崎に原爆が投下されてから72年」をいうなら 

 

  

 

 Seventy two years have passed since the dropping of atomic bombs on Hiroshima and Nagasaki.

 

 

です。

 

 「広島と長崎は原爆投下72周年を迎えます」という言い方をするなら

 

 

 

 Hiroshima and Nagasaki will mark the 72nd anniversary of the atomic bombing.

 

 

 

 「~周年」はanniversaryで、動詞は「印をつける」「マークする」が元の意味である、「何か特別な日を記念する」という時のmarkを使っています。

 

 原爆の日には、広島や長崎をはじめ、各地で犠牲者の慰霊や平和を祈る催しなどが各地で開かれますが、「慰霊する」にあたるのは、pray for the souls(霊魂に祈る)か console the souls(霊魂を慰める)がよく使われています。

 

「平和を祈る」は pray for peace がごく一般的です。

 

なので、「原爆犠牲者の慰霊や平和を祈る催しが各地で開かれる」なら「各地で」を「全国(whole country)」とし、これを主語にして、

 

 

 

The whole country will console the souls of atomic bomb victims and pray for peace by holding memorial events.

 

 

とすると、原爆の日は日本全体が犠牲者を追悼し、世界平和を祈っているという感じになります。

 

 

 

(引野剛司・甲南女子大学教授 8/5/2017)

 

 

  ここで紹介した表現は、米国での複数の実用例に基づいています。その他の実用例や関連表現は実用・現代用語和英辞典(本体)www.waeijisho.net)をご覧ください。

 

 

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