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英語で一言

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「朝、早く目覚め、 もう二度寝が出来ない」英語では

2018年06月11日

 

 

 

「早く目が覚める」は、wake up earlyが日常的に使われてます。しかし、「朝、早く目覚め もう二度寝が出来ない」と言うときは、「やたらと早く目が覚める」と嘆いているわけですので、英語では

 

 

I wake up too early.

I wake up so early.

 

 

 

とtooやsoを加えて言わないと、意図が十分に伝わりません。

 

また、「早く目が覚める」と言えば「朝」という暗黙の了解があるかもしれませんが、

 

 

 

I wake up too early in the morning.

 

 

 

と明確にして表現するのがいいでしょう。

 

高齢者になると、早く目覚めるようですが、誰でもいろいろな理由から、早く目が覚めることはあります。

 

たとえば、「今日は休みなのに、早く目が覚めてしまった。早く起きる必要はなかったのに」など言うなら

 

 

 

I woke up too early in the morning although it‘s day off today. There was no need to wake up early.

 

 

 

あるいは、「ここ数週間、ずっと早く目が覚めています。仕事のストレスかも」と言いたいなら,

 

 

 

I have been waking up too early for several weeks. It might be caused by job-related stress.

 

 

 

と現在完了進行形で表現します。継続的に目覚めが早くなっている状態を強調する別の言い方もあります。連続する状態を言う動詞はkeepですから、これを使って、

 

 

I keep waking up too early in the morning.

 

 

 

とします。

 

 

次に「もう二度寝が出来ない」ですが、英語では別の発想で表現します。この文脈では「二度寝」を文字通りに英語にはできません。

 

通常よく使われているのは cannot get back to sleep (睡眠に戻ることができない)という言い方です。Cannotのかわりにbe unable toを使うことももちろんできますし、getの代わりにfallも使えます。

 

ですから、「朝、早く目覚め もう二度寝が出来ない」と常態化していることを言うなら、usually (普段は、たいてい、いつもは)を付け足し

 

 

 

I usually wake up too early in the morning and cannot get back to sleep.

 

 

 

となります。「今朝は、早く目覚めてしまい、二度寝ができなかった」と今日だけのことを言うなら

 

 

 

I woke up too early this morning and could not go back to sleep.

 

 

です。

 

 

(引野剛司・甲南女子大学名誉教授 6/11/2018)

 

 

  ここで紹介した表現は、おもに米国での複数の実用例に基づいています。その他の実用例や関連表現は実用・現代用語和英辞典(本体)(www.waeijisho.net)をご覧ください。

 

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